レジャーコンダクター杉崎聡紀さん【インタビュー対談】

レジャーコンダクターの杉崎聡紀さん!夢の実現力や日本と海外のパークでの過ごし方の違い。肩書の由来・想い、学校研修・講演で先生からの依頼が多いことなどをインタビュー!

世界で唯一 レジャーコンダクター 杉崎聡紀さん



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ハピエル編集長のインタビューシリーズ 第1弾!!
レジャーコンダクター杉崎聡紀さんとのインタビューを記事にいたしました。

インタビュー

【ハピエル編集長 元内康博】今日はレジャーコンダクターの杉崎さんをゲストにお迎えしてお話を伺います。よろしくお願いします

よろしくお願いします。

2021年6月にボードゲーム アッパーランドをリリースされました。

杉崎聡紀さんプロフィール紹介

まずはプロフィールを紹介させていただきます。

レジャーコンダクターとして2015年から活動をされている杉崎 聡紀さん。

中学生時代にとあるきっかけから、テーマパークのお兄さんを目指し、大学時代には
ディズニーストアのキャストを経験。
卒業後 2000年に合同会社ユー・エス・ジェイへ新卒1期として就職し19年間務める中で様々な部門を経験した後に2019年に独立。

現在は学校などへの講演や企業研修の講師として活躍しています。

2020年には書籍がamazonカテゴリ別ランキング1位を獲得される実績もお持ちです。


↑テーマパーク・アミューズメント事業 知っておきたい最新トレンドと成功の秘訣

好きなテーマパークは

世界で一番好きなテーマパーク


私のホームページにも書いているんですが
研究、一番影響を受けているのは
アメリカ カリフォルニア州にあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートです。

みなさんあまり大きさが想像できないと思うんですが敷地の中に4つのテーマパークと、ホテルが20~30ぐらい、ゴルフ場、高速道路が中に走っている。めちゃくちゃ広いです。

アトラクションが150個以上あると書いてあったのですが

4つのテーマパークがあるのでそれぐらいあると思います。

とんでもない量ですね

一週間ぐらい居ても時間が足りないぐらいですね。

そこが好きなのはどこに魅力を感じましたか?

リゾートなので外に出てもリゾート感があるので泊ってもいい。食事をしてもリゾート感がある。

1つのテーマに基づいてリゾートが作られているので想い出が途切れない。滞在が常に楽しい状態で寝ても覚めてもある。

しかも時間の流れがゆったりとしています。

日本みたいに走る人はいないんですね。

面白いのが、パークがオープンしても日本みたいに場所とりとかアトラクション我先にという感じがなく、ゆっくりとしている。

それが大学1年生時代にいったのですが、衝撃的でしたよね。

25年ぐらい前の話ですが、泊まった部屋の隣のホテルの人はパークへ出かけないんです。

レストランでご飯を食べる人が多いので
パークがオープンしていてもレストランでゆっくりご飯を食べてから行こう。

という人が結構いっぱいいるので日本人みたいに朝から晩までというよりは早めに帰ってきてホテルのプールで泳いでいたりするのを見ていると全然違うなって感じがします

みなさん何泊もしているから毎朝ダッシュしてられないですしね

それはありますよね。
1週間ぐらいずっといるんですもんね。

レジャーコンダクターってどんな仕事ですか?

レジャーコンダクターと聞くと、みなさん最初えっ?!って思いますよね?
そもそもみんな聞いたことないと思うんですけど

元内さんも初めてですよね?

最初レジャーコンダクターって何???ってなりました。

それも狙いだったんですけど、ツアーコンダクターってご存じですよね?

私は元々レジャーの研究を大学時代にずっとしていてテーマパークから入ったんですけど
テーマパークだけでなくレジャー全般を研究していたので

独立するにあたってテーマパークしか知らない専門家ではなく
レジャー全般を知っているレジャーのことならこの人に聞けば大丈夫という肩書を探したんですけど
世の中にないんですよ。

アメリカ人の友達に相談したら、
リーダーとかマネージャーというと「上に立つ、先導する」という一歩前の人 というイメージになるので
それではないよねという話になり
ツアーコンダクターみたいに、この人が付いてくれれば何かあった時に聞けば安心とか

なんでも知っている存在なので立場として平等。

あまり上下関係がなくて なんでも知っている物知りな人
というとコンダクターとレジャーを組み合わせて
レジャーコンダクターがいいんじゃないかな って作ってもらいました

2020年に無事に商標登録も済んだので、今のところ日本では私だけです。

レジャー全般網羅したいと思いつつ
専門はテーマパークなので、日本と世界のテーマパークまではまだ深く追求しきれていないところはありますが
テーマパークの研究は大学を出てからも続けています

レジャーコンダクターという方が話しかけやすいですよね

せまくないので、レジャーって皆さん何かしらされているはずなので
話しかけやすいですね。

博士って言われると おおおってなって話しかけにくいです

私は全然それを狙ってないんです。
偉い人っていうのもイヤなので物知りな人っていうのと
みなさんからも教えてもらいたいんですね。

知っていることも教えられるけど
どちらかといえば皆さんからも教えていただける存在になりたいです。

杉崎聡紀 レジャーコンダクター

一緒にパークを回らせていただいた時も●●さんからこんな話を教えてもらいましたってエピソードを聞くこともありますね。

みなさんから教えてもらえることも大切だと思うので
とくに元内さんは、パークの情報を私より知っていますしフレッシュじゃないですか。

オープン日に行ったりグッズの情報を多く網羅されている。

それを自分でやるなら凄い時間がかかるので
知っている人に聞くのが早いと私は思っています。

そういう情報は元内さんに聞いたりハピエルさんのホームページをたくさん見ていています。

以前、駐車場情報も見ていただいていると言っていただきましたね

パークの中だけでなく周辺情報を網羅しているのは私としてはヒットで
こういう情報は役立つなって思ってみています。

ありがとうございます。そういう風に言えるのもコンダクターという肩書ならではですね。

広く浅く知っておきたい というのはあります。

レジャーコンダクターについて具体的なお仕事を伺えますか?

レジャーコンダクターのお仕事

とくに多いのは学校関係が多いのですが
修学旅行とか校外学習に行くときに先生に言われて下調べとかすると思うんです。

ガイドブックをめくったり、そこのパークにどんな歴史があるんだろう?って
事前学習で行ってお話をすることが多いんです。

実はテーマパークは楽しくて面白いところなんだけど
すごくたくさんの人が働いているから楽しく安全に運営されている
という話とか

後半ではキャリア教育の話をします。

私が中学生の頃からずっとテーマパークを目指して就職。
今は外からテーマパークを支える仕事をしていますが、夢を叶えて就職したのになんで辞めて独立しているのか?

という話も含めてそんな話と事前学習の話をセットでしています。

そんなところまで話をされるんですね。

企業向けだと、モチベーションとかホスピタリティという話までするので
経営のテクニックというよりは
当たり前のことを当たり前にやり続ける

どうやれば「従業員・経営者の方が当たり前のことをやりつづけられるのか」といった話も講演ではしていますね。

あとは元内さんとかと回るパークを回って研究するという仕事もしていますね。

そうですね。私は普段その姿しか見たことがないので、パークを回ってしゃべって美味しいものを食べて楽しいというイメージしかないですね。

堅い仕事というか、実はみなさんに見えないところで授業とか講演の仕事を他ではしていたりします。

他にはないですか?

コンサルティングの仕事をしていたり、日本の遊園地やテーマパークで運用や改善のお手伝いとか
先日元内さんにも受けていただいた個人セッションとか企業、学校とか問わずに行っています。

先日受けた個人セッション とても良かったです。

みなさんぜひよろしくお願いします。

ご興味あれば、こちらにリンクを貼っておりますのでご覧ください

授業・講演会・セミナー・パーク研修ツアー

でもテーマパークっていろんな業種が集まっているので、元内さんと私の仕事もテーマパークという面では共通点がありますが
全然違うお仕事であったりもするので、テーマパークをキーワードにお話ができるので、そういった意味ではいろんな支援ができると思います。

ほかに個人セッションを受けていた方には飲食店関係の方がいらっしゃいましたね。

そうなんですよ。
ぜひともいろんな方に私と接点を持っていただきたいなと思っています。

学校での講演内容は?

一番多いオーダー。先生からお話してほしいのは「夢の実現力について」の話が多い。

修学旅行の事前学習ということなので、パークの話が大半を占めるはずなのに「ちょっとでいいです」と言われます。

ちょっとでいいんですか?

杉崎さんのキャリアの話を聞かせてくださいと言われます。

夢の実現力

夢の実現力

なぜ興味があると「中学生の時に抱いた夢を実現している」っていう大人が多くない。

実現している人が周りにあまり多くないという実感が多いようで
先生が「夢を持ちなさい、夢を達成していきなさい」と言われても

先生含めて「夢を達成した人って少ないでしょっ」て言われる

今はネットで検索したらすぐにどんな人かわかる
どんな凄いことを言っても、嘘があるとばれてしまう

リアルな大人の話を聞きたいというのが先生のオーダー

夢だけで全部は語れないので
「好きだと思ってテーマパークの仕事をしたけど、どんな苦労があったか」話しています。

就職はストレートで入れたわけではないです。
元々はオリエンタルランドに入りたかった。

でも応募していない。

当時は有名な大学を出ていないと入れないと分かっていたので応募すらしませんでした。

ホテルや外食産業などに就職活動をしていたんですけど
内定ももらっていましたが
友達から大阪にテーマパークがオープンするらしいよって聞いて
そこで初めて合同会社ユー・エス・ジェイを知って、就職を決めたっていう話をさせてもらってます。

夢が決まっていれば、最終的に夢は叶うっていう話をしています。

それは周りに夢を語っていたら、周りの人からこんな情報があるって教えてくれたことですよね。

黙っていても誰も助けてくれません。

同じクラスで1、2年一緒に生活していても、お隣の人の夢って知らないことが多いですよね。
やっぱり話さないと。

「夢は変わってもいいので」って話をしています。

それは私が自信をもってお話できることですしね。

「目指すものが決まっていると選択がおのずと決まってくるし
周りが助けてくれる」

っていう話をいろんなところでするんです。

来月3・4校の学校でそういう夢の実現力の話をします。

あと、テーマパークの面白い仕掛けとか話をするんですが

これはよく勘違いされがちなんですが、マニア的な裏情報や暴露話とかそういう話ではないんですね。

ではなくてテーマパークは
アトラクションやショーにフォーカスされがちですが
それ以外にも色んな仕掛けがあって
テーマパークというぐらいなので、テーマを守っていろんなものが作られています。
という話をして実際にパークへ行ってこんなことを見てきてください
って話をしています。

小学生・中学生・高校生で幅広くお話されていますが一番多いのは?

中学生が多いです。
キャリア教育からすると小学生はちょっと早い。

高校生も話はしますがそこまでいくと、ほぼほぼ自分の人生観が決まっていることが多いので。

中学1・2年の時に修学旅行とセットで話をしておいて
遊びに行く場所ではなくて、仕事として見に行くというお手伝いをしている。

修学旅行ですからね。
遊ぶ方ではなく学ぶ方で。

インタビューの後半

レジャーは人生を豊かにする?時間が貴重な時代に充実した余暇の過ごし方

テーマパーク・アミューズメント事業 知っておきたい最新トレンドと成功の秘訣

レジャー業界へ就活している学生へ!就職活動で有利になる知識など

子供の頃からやり過ぎた→仕事になった!何故テーマパークなのか?

杉崎聡紀さんをもっと知りたい方は

レジャーコンダクター公式ホームページ

レジャコン タイム / レジャーコンダクター 杉崎【Youtube】
テーマパークの人材育成、戦略、テーマパークの仕組みなど、様々な切り口で3分ほどの動画にまとめてお話されています。

レジャーコンダクター®︎ 杉崎 聡紀【twitter】

メディア出演等

・2021年 「リーダー24人を成功に導いた人生のレシピ 夢を仕事にする方法 にインタビューが掲載
・2021年7月 TBS系列「「ラヴィット!」夏休み特別企画!5曜日連続テーマパークスペシャル「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™️特集」に出演