【TDL】懐かしいダンスがいっぱい!「ベリー・ミニー・リミックス」を徹底解説!

東京ディズニーランドで2020年1月9日から2月28日まで開催されていたイベント「ベリー・ベリー・ミニー!」

ミニーのファッションコレクションから東京ディズニーリゾートの歴史を華やかに彩ってきた歴代のエンターテイメントを振り返る、ディズニー好きにはたまらないイベントでした。

イベント期間中にパレードルートで開催されていたのが、ミニパレードの「ベリー・ミニー・リミックス」です。

パレードが停止したときに流れた懐かしいショーの音楽に、思わず踊りだしてしまいましたよね!
日にちや観た場所によって違うダンスが楽しめるのも魅力的でした。

今回は「ベリー・ミニー・リミックス」を振り返っていきます。

「ベリー・ミニー・リミックス」とは?

2020年冬イベント「ベリー・ベリー・ミニー!」のミニパレード

ミニーマウス

「ベリー・ミニー・リミックス」は、「ベリー・ベリー・ミニー!」の開催期間にだけ観ることができたミニパレードです。

「ミニ」と言ってもただフロートが通過するだけの短時間のパレードというわけではなく、2回の停止時間を踏まえ、一回につき40分ほどの時間をかけた充実した内容になっていました。

同時期にショーベースで開催されていたステージショー「イッツ・ベリー・ミニー!」ではミニーが歴代イベントのコスチュームに着替えて登場しましたが、「ベリー・ミニー・リミックス」はイベント限定デザインのコスチュームで登場し、着替えはありません。

そのかわり、使われている音楽がかなり豪華!
パレード名に使われている「リミックス」とは、複数の既存曲を編集して新しい曲を作り出す音楽の技法のことです。

「イッツ・ベリー・ミニー!」がファッションショーのようであるのに対し、「ベリー・ミニー・リミックス」はクラブのような感覚で過去のパークの人気曲を存分に楽しめることができました。

登場キャラクター

ミニーマウス
ミッキーマウス
プルート
ドナルドダック
グーフィー

ミッキー、プルート、ミニー

ミッキー、ミニー、プルートはフロートに乗っていました。
「ベリー・ベリー・ミニー!」のエンターテイメントでプルートに会うことができたのはこのパレードのみです。

ドナルドとダンサー

ドナルドとグーフィーは徒歩でダンサーと一緒にパレードルートを回ります。
途中のダンスタイムでは、積極的にゲストのところに降りて一緒にダンスを踊っていました。

グーフィー、ミッキー、ミニー、ドナルド、プルート

フロートが停止しない3rdポジションでは、キャラクターがフロートの上に大集合!

見る日と場所によって音楽が違うのでリピート必須!

「ベリー・ミニー・リミックス」を存分に楽しみたいのなら、1度観ただけでは不十分です。

なんとこのパレードは日替わりの曲目リストで構成されていて、なおかつフロートの停止場所によって参加ダンスが異なっていたのです!

ショーパターンは全部で6通り。

日替わりの曲目リストは以下の表の通りです。

パターン①
A ♪Dポップ・マジック!
♪スーパーダンシン・マニア
B ♪フィエスタ・トロピカール
♪ボンファイアーダンス

パターン②
A ♪ディズニー・ドリームス・オン・パレード“ムービン・オン”
♪ディズニー・パーティーエクスプレス!
B ♪ミニー!オー!ミニー!
♪ミニーのトロピカルスプラッシュ

パターン③
A ♪ミッキーのアドベンチャーランド・マルディグラ
♪ブレイジング・リズム
B ♪フィール・ザ・マジック
♪ディズニー・リズム・オブ・ワールド

イベント期間中は、3つのパターンを①②③の順番で日替わりのローテーションでショースケジュールが組まれていました。

パーク通の方なら、思わず「懐かしい!」と言ってしまうような曲ばかりですよね!

ディズニーシーの人気ショーが起用されているのも嬉しいポイントでした。

フロートの停止位置はAとBの2種類があり、上の表のAとBのダンスは以下のマップのような形で決まっていました。

停止位置の図

写真はイベント期間中のトゥデイに載っていたパレードルートの停止位置の図です。

隣の停止位置からは異なる音楽が聞こえてくるという、にぎやかな演出でした。

6パターン、すべて観たくなりますよね!
「ベリー・ミニー・リミックス」は、ディズニー好きなら絶対観ておきたいリピート必須のマニアックなパレードだったのです!

それでは、6パターンを全てご紹介していきます^ ^
どんなショーに使われた曲なのかも詳しく解説していきますね♪

パターン①

パターン①はユーロビートやラテン音楽など、思わず身体が動き出してしまうノリノリな4曲で構成されています。

キャラクターたちや沢山のゲストが一緒に盛り上がるにはぴったりのセットリストです!

2つの参加ダンスはどちらも大人気のダンスイベントから選ばれました。

ゲストからも「懐かしい!」という声がたくさん挙がっていたのが印象的です^^

停止位置A

☆キャラクターたちのダンスパート☆
Dポップ・マジック!/Dポップ・マジック!(2002年)より

2002年に開催された音楽をメインにしたイベント、「Dポップ・マジック!」。
特設ステージがシンデレラ城前ではなくワールドバザールを背景に作られていました。

「Dポップ」とはディズニーポップ、すなわちディズニーミュージックのこと。

東京ディズニーランドの7つのテーマランドのテーマソングなど、パークで聴くことができるDポップに合わせてキャラクターたちが躍るノリノリなショーです!

☆参加ダンスパート☆
ミッキーマウス・マーチ/スーパーダンシン・マニア(2000)より

スーパーダンシン・マニア

スーパーダンシン・マニアは、シンデレラ城前に作られた巨大なダンスフロアでミッキーたちと一緒に踊るダンスライブ形式のイベントでした。

イベント開催当時に世の中で流行していたのが、腕を使って踊る「パラパラ」というダンスです。

渋谷のギャルを中心に一世を風靡していたパラパラを、なんとミッキーたちがシンデレラ城の前で踊っていたのです!

時代の流行りに合わせたダンスイベントは、パークのショーの中ではおそらく「スーパーダンシン・マニア」が後にも先にも初めてでしょう。

「スーパーダンシン・マニア」といえば、やはりミッキーマウス・マーチのパラパラ!

イベント開催当時は、テレビ番組で元SMAPの木村拓哉さんが躍っていました。
筆者も小学校の行事で踊った覚えがあります、もはや社会現象でしたね☆

「ベリー・ミニー・リミックス」ではミニーとミッキーがレクチャーをしてくれていましたが、若い世代の方には「パラパラ」という言葉そのものが新鮮だったのではないでしょうか(笑)

停止位置B

☆キャラクターたちのダンスパート☆
トレス・デセオス/フィエスタ・トロピカール(1996-2000年より)

フィエスタ・トロピカール

現在のシアターオーリンズが「アドベンチャーランドステージ」という名前だったころに開催されていたステージショーです。

楽器の生演奏とシンガーの生の歌声に乗せて、陽気なラテンのリズムを感じることができるショーでした。

停止位置Bでは、印象的なオープニングナンバーが使われています。

☆参加ダンス☆
ボンファイアー踊り/ボンファイアーダンス(2007-2010年)より

踊るミニー

こちらは東京ディズニーシーで開催されていた夏のショーです。

アラビアンコーストに作られた櫓のような特設ステージで、日本からやってきたミッキーとミニーがアラビアの人々に盆踊りを教えるというユニークなストーリーでした。

ボンファイアーダンスも、開催初期は当時の流行りのギャグやエクササイズを小ネタにした時事的な演出がされていましたね(笑)

情熱的な音楽に乗せて腕を振り上げるボンファイアーダンスを、まさかディズニーランドで踊ることができるなんて感激の嵐でした!

パターン②

パターン②は東京ディズニーランドで記念すべき年に開催されたパレードと、2パークでミニーを主役にした人気のショーから構成されています。

ミニーファンであれば、パターン②の停止位置Bはどちらも「お世話になったことがある」曲なのではないでしょうか?

懐かしさとミニーの可愛らしさが存分に堪能できるセットリストでした♪

停止位置A

☆キャラクターたちのダンスパート☆
ドリームス・アンド・マジック/ディズニー・ドリームス・オン・パレード“ムービン・オン”(2006-2008年より)

元々は東京ディズニーランドの20周年を記念したパレード「ディズニー・ドリームス・オン・パレード」でしたが、音楽をリニューアルしてムービン・オンというデイパレードに生まれ変わりました。

テーマソングの「大切な夢はいつか必ずかなう、ここは魔法の国」という、ディズニーランドらしい希望にあふれた歌詞がとても感動的でした。

10年以上経った今でも、曲の良さは薄れませんね!

☆参加ダンス☆
オール・アボード!
ディズニー・パーティーエクスプレス!
ケイシー・ジュニア
以上3曲/ディズニー・パーティーエクスプレス!(2001年より)

2001年はウォルト・ディズニー生誕100周年の年でした。
ウォルトが好きだった蒸気機関車をイメージして開催されたパレードが、「ディズニー・パーティーエクスプレス!」です。

蒸気機関車のフロートにキャラクターたちが乗り込み、お祝いムード満点の賑やかなパレードでした。

「ベリー・ミニー・リミックス」では、汽笛を鳴らす可愛い振り付けでミニーたちと一緒に手遊びをしました♪

停止位置B

☆キャラクターたちのダンスパート☆
ミニー!オー!ミニー!/ミニー!オー!ミニー!(2004-2018年)より

ミニー!オー!ミニー!

こちらは記憶に新しいショーですね!
言わずと知れた、シアターオーリンズで開催されていたミニーが主役のステージショーです。

やっぱりミニーを代表する曲といえばミニー!オー!ミニー!ですね!

久しぶりにミニオを踊るミニーを観ることができて嬉しかったです^^

☆参加ダンス☆
トロピカル・カーニバル(アー・ユー・レディ?)
サンバ・サンバ
以上2曲/ミニーのトロピカルスプラッシュ(2013-2016年)より

こちらも最近のもので、東京ディズニーシーの夏のびしょぬれイベントの曲です。

ミニー、デイジー、クラリスがカーニバルクイーンに扮し、フルーツの収穫を祝うトロピカルなショーでした。

可愛いガールズと、豪快なトロピカルストーム…。
曲を聴いただけで夏の思い出がよみがえります。

参加ダンスは、もちろんバナナダンス!

バナナダンスのグーフィー

筆者が観たときは、グーフィーが踊りながらバナナをつまみ食い!

グーフィー

ダンスが終わるとバナナの皮を綺麗に掃除していて思わず笑ってしまいました。

パターン③

パターン③は情熱的なダンスが印象的なショーの曲で構成されています。

ブレイジング・リズムとリズム・オブ・ワールドは、参加ダンスを踊りたいがために当時パークに通っていた方もいるのではないでしょうか?

叫ぶミニー

掛け声が印象的なダンスなので、「ベリー・ミニー・リミックス」においてもミニーたちとゲストの間に一体感が生まれていました☆

停止位置A

☆キャラクターたちのダンスパート☆
ミッキーのアドベンチャーランド・マルディグラ/ミッキーのアドベンチャーランド・マルディグラ(2001-2004年)より

ミッキーのアドベンチャーランド・マルディグラ

ミッキーのアドベンチャーランド・マルディグラは、ミニー!オー!ミニー!の前にシアターオーリンズで開催されていたステージショーです。

ミッキー&ミニー、ドナルド&デイジーのほかに、映画「ジャングルブック」のキングルイとモンキー、映画「リトル・マーメイド」のセバスチャンが出演していました。

マルディグラを祝うこのショーは、上演中の「レッツ・パーティグラ!」の前身のようなものですね。

※2020年7月現在、「レッツ・パーティグラ!」は公演を休止しています。

☆参加ダンス☆
フィエスタ/ブレイジング・リズム(2004-2005年)より

東京ディズニーランドの夏の夜の元祖といえば、ブレイジング・リズムです!

こちらもファンが多い大人気のイベントですね。

櫓のような形のフロートから炎が燃え上がり、最高潮の熱気の中で踊るショーモードはとても盛り上がりました。

「ベリー・ミニー・リミックス」の参加ダンスでは、ミニーの掛け声に合わせて楽しく踊りました!

停止位置B

☆キャラクターたちのダンスパート☆
ディズニー・マジカル・ドリーム(フィール・ザ・マジック)/フィール・ザ・マジック(1995-1999年)より

ワンマンズ・ドリームⅡ-ザ・マジック・リブズ・オンが上演されていたショーベースが、「ショーベース2000」という名前だった頃に上演されていたステージショーです。

ディズニーアニメ映画の黄金時代の作品をテーマにしたショーで、「アラジン」や「ライオン・キング」などの人気映画の名シーンが登場しました。

耳に残るテーマソングなので、聞いたことがある人も多いと思います♪

☆参加ダンス☆
オーディエンス・ダンス/ディズニー・リズム・オブ・ワールド(2005-2006年)より

ディズニー・リズム・オブ・ワールド

東京ディズニーシーで冬に開催されていたダンスショーです。

ウォーターフロントパークの特設ステージに、ニューヨーク、アジア、ヨーロッパ、南アメリカ、アフリカのリズムが大集合!

世界中の音楽とダンスが一つになるエネルギッシュなショーでした。

参加ダンスでは、クライマックスに使われていたダンスを踊ります。

ミニーたちの「右手を上げてup!up!up!」、「エルボー!エルボー!」という掛け声が懐かしかったです!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

2020年の冬に開催されていたミニパレード「ベリー・ミニー・リミックス」を、パレードの概要と使われた音楽を紹介しながら振り返ってみました。

歴代ショーの曲を聴くと、改めて「東京ディズニーリゾートって、こんな面白いイベントをやっていたんだな!」と思いますよね♪

昔のショーに触れて、ミニーの可愛さも楽しむことができた「ベリー・ミニー・リミックス」。
贅沢でとても楽しいプログラムでした♡



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