2018年で東京ディズニーリゾートが開園35周年を迎えたディズニーランド2019年3月25日まで35周年のお祝い「東京ディズニーリゾート35周年”Happiest Celebration!”」が開催されましたが、終了した2019年4月以降も昼パレードのドリーミングアップを観賞できますよ
35周年をお祝いする様々なイベントやグッズがありますが、今回は35周年で一番の目玉のショー
「ドリーミングアップ」の魅力をご紹介いたします。
お祝いは後半に入りましたが、まだまだこれから!35周年を楽しみましょう!
公演数1日1、2回
公演時間約45分
1,「活気がある音楽と始まり」
ドリーミングアップの最初を飾るのは、何と言っても音楽です!
音楽が始まりフロートが見えてくるまでのワクワク感は、子供の頃に戻ったような感覚にさせてくれます。
音楽のベースは変わらないのですが、フロート毎に変わるそれぞれのキャラクターに合ったテーマの音楽は、どれもこれも子供の頃から聞いてきた馴染みある曲で、まさに35周年をお祝いするのにふさわしい音楽とも言えます。
そして、普段のショーと違うところ。
それは”先頭にキャストさんが登場する”というところです。
普通のショーではダンサーさんが先頭だったり、フロートが先頭だったりしますが、このドリーミングアップでは35周年の旗を持ったキャストさんが先頭で登場します!
笑顔で手を振るキャストさんを見て、初めてディズニーリゾートに連れてってもらったことを思い出し何故かうるっとしてしまいました…
キャラクターやダンサーさんだけではなく、キャストさんの素敵な笑顔を写真に残してみてはいかがでしょうか?
2,「登場キャラ別に見る魅力」
ミッキー、ミニーを始め、たくさんのキャラクターが出てきます。
見慣れた衣装も少し装飾が増え、豪華になっています!
特に印象に残るキャラクターをいくつか紹介します!
主要メンバーの衣装は35周年特別仕様
ミッキー、ミニーなどの主要メンバーは35周年の特別仕様の衣装を着ています。
それがまたとんでもなく可愛い!
ポップな原色カラーを使っていて、それぞれの魅力を特に引き出しています。
ミッキーは愛犬プルートと一緒に大きな船に乗って登場!
ミニーは大きなホウキが台に乗せて運んできます。
それぞれのキャラクターが乗っている色とりどり様々なフロートの装飾にも注目です!
空飛ぶピーターパンとウェンディ
これは見た瞬間「わぁ!」と目を輝かせてしまうほど!
ピーターパンとウェンディが三日月の下で飛び回ります。
これは35周年初の試みのようで、かなりの見所です。
ピーターパンフロートの前のメリーポピンズフロートのビックベンが2つの作品を結んでいるように見えます。
写真をとる際は、ぜひメリーポピンズのビックベンを一緒に入れることをオススメします。
4人のプリンセスとフェアリーゴットマザー
フェアリーゴットマザーを筆頭に、ラプンツェル、白雪姫、シンデレラ、オーロラの4人がシャンデリアの中で踊るプリンセスフロート。
何歳になってもプリンセスというのは憧れですね!周りで見ていた子供達もきゃーきゃー言っていました。
キラキラ豪華なシャンデリアといつもより豪華なドレスの装飾にも注目です!
また、屋根部分がステンドグラスになっていて、プリンセスたちに光が差してとっても綺麗です。
どの角度から見てもプリンセスたちの笑顔が見れて、プリンセスたちも頻繁に体の向きを変えて手を振ってくれるので、写真を撮るのに「向こう側で撮ればよかった!」というのがあまりないのがこのフロートのいいところです。
色とりどりのダンサーさんにも注目して!
虹色の旗を持って登場するダンサーさんや各フロート毎のテーマに沿ったダンサーさん。
このショーはキャラクターと同じぐらいダンサーさんの存在が大きいショーでした。
基本的にキャラクターと同様、原色を使った衣装がすごく眩しいです!
ダンサーさんのはじけるような笑顔にポップな衣装が凄く映えます。
このショーはキャラクター、キャストさん、ダンサーさん、ゲスト全員で35周年をお祝いしているような、凄く一体感があるショーだと感じました。
私はミニーフロートとプリンセスフロートの間で踊るプリンス・プリンセスダンサーさんたちが特にお気に入りです!
キャラクターだけではなくダンサーさんに注目して、お気に入りのダンサーさんを見つけてみてはいかがでしょうか?
ドリーミングアップ まとめ
ショーで泣きそうになったのはこれが初めてだった気がします。
35周年の全てが詰まったようなショーになっていて、次々と思い出がよみがえってくるようでした。
みなさんは初めてディズニーに行った時の事を覚えていますか?
家族?恋人?友人?
人それぞれに素敵なディズニーの思い出があると思います。
35周年も残り約3ヶ月切りました!見に行っていない方は見に行かないと損!
ぜひ、子供の頃からのディズニーの思い出を思い出しながら見ていただきたいです!