イースト・ミーツ・ウエスト・カルテットで洋楽ヒット曲を満喫

イーストミーツ

バイオリンと三味線がコラボした演奏が楽しめるUSJ屋外ショー イースト・ミーツ・ウエスト・カルテットとは?魅力を紹介しますここ数年続けて、同じ場所で行われている音楽のアトモスフィアエンターテイメントをご存知でしょうか。


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バイオリンと三味線がコラボした演奏が楽しめるUSJ屋外ショー イースト・ミーツ・ウエスト・カルテットとは?魅力を紹介します

ここ数年続けて、同じ場所で行われている音楽のアトモスフィアエンターテイメントをご存知でしょうか。
名前を変えつつも複数人でヒット曲をバイオリンで奏でるという、人気のアトモスなのです。バイオリンだけでマイクを使うこともほとんどなく。でも、始まったとたんに待ちわびてる熱心なファンだけではなく、その辺を歩いている人たちを巻き込んですごい人混みになっているのを見たことがある方もいるかもしれません。
場所は、ピザで人気のルイズ N.Yピザパーラーの前。大人気のバイオリンのアトモスが今年はパワーアップして帰ってきました!

バイオリン3人と、三味線が奏でる驚きのハーモニー

数年前から一定の人気を誇るバイオリンのアトモスですが、今年は春からのアトモスを全体的に「ワールド・ストリート・フェスティバル」と名付けて大々的に宣伝していますので
「そんなのやってるんだ!」
といつも以上にアトモスに興味を持っていただいている方も多いかもしれません。中でも「待ち時間なしで!」というキャッチコピーには驚きましたが(笑)、確かに長々と待つこともなくすごく良い視界で見ようとしなければ、気軽に楽しむことができるのがアトモスのいいところですね。

中でも、バイオリンのショーは以前から通りがかった初めてそのショーを見る人にとってもわかりやすく、また音楽がメインですので少し離れていても楽しむことができることから、いろんなゲストの方が参加しやすいショーになっているのが特徴です。

さらに今年は、なんと三味線が加わって、バイオリン3重奏と、三味線のコラボレーションが実現し、その名も「イースト・ミーツ・ウエスト・カルテット」というショーになりました。さて、どんなショーになっているのか、とても楽しみにしていました。
開始10分前にショーエリアに向かったところ、たくさんの方が座り見と立ち見をきれいに分けて完全に待っていらっしゃって、さすがに人気のアトモスだと思ったのですが・・・このような場所をゲットすることができました!

イースト・ミーツ・ウエスト・カルテット

左端の歩道との隙間です。ショーエリアに近いので臨場感がありますね。ここに10分前で大丈夫!アトモスは、だから最高なんです。

アナウンスとともに登場したのは、3人のバイオリン奏者と・・・

イースト・ミーツ・ウエスト・カルテット

この三味線のお姉さん!三味線奏者は複数人いらっしゃるようですが、曜日の関係かこのお姉さんにあたるのが3回目です。笑顔が可愛い。
衣装も素敵ですね、和と洋のコラボ、とい感じでこのショーを体現しているみたいです。


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そして3人のキャラの濃いバイオリニストの皆さん、表情も豊かでそれを見てるだけで楽しくなってしまいますが、注目はこの方!

イースト・ミーツ・ウエスト・カルテット

長身のピンクの衣装を着ていらっしゃる、ピーターです。

ピーターは私の記憶にある限り、最初はバイオリンを持ってUSJ中を歩き回りゲストの皆さんにリクエストを聞いては目の前で弾いてくれるという、ゲストとの交流をメインにしたアトモスを担当しておられました。見たことある方もいらっしゃるかもしれませんね。

実はピーターは、世界中のテーマパークが加入する団体が主催するブラス・リング・アワードのライブ・エンターテインメント・エクセレンス部門、最優秀男性パフォーマー賞を受賞したことがあるすごい方なんです。何年もUSJにパフォーマーとして活躍されていて、今も最新のショーでそのバイオリンの技術を披露してくれているんですね。
世界最高レベルのパフォーマンスですよ、なかなか見れるものじゃあないです。必見です。

選曲が抜群!誰でも耳にしたことがある曲が続々

オープニングから誰もが聴いたことがあるナンバーでスタートします。映画「ザ・グレイテスト・ショウマン」でかかっている「ザ・グレイテスト・ショウ」です。
正直言って、私この映画見たことないんですけど、でもこの曲は聴いたことがあるので、間違いなく「誰もが一度は聴いたことがある」はずです。

実際始まってみると、三味線?と思ってた気持ちがどこかに行ってしまいました。バイオリンと組み合わさることで存在感が際立つのと、全員で演奏するようなパートではどちらかというとベースのようにリズム隊としてすごく機能するんですよね。
バイオリンってどうしても、滑らかな音を奏でる楽器なので、ガツンとリズムを刻むときには三味線の威力が凄いです。

また、4人は複雑にフォーメーションを組みながら演奏を続けますので、まったく飽きることなく楽しむことができます。ステップなども含めて音だけでなく、目でも楽しめるのでできれば開始前に見やすい場所をとっていただきたいですね。

後半に入って、Queenの「We Will Rock You」をパートで挟んでくるあたりが憎いです。途中に三味線の独奏で「Smoke In The Water」(←これも絶対知らない人いないはず)からの、「Jump」は知らな人はいないほどの洋楽の大定番だと思います。
前からですが、バイオリンのショーは本当に選曲がうまくて「あー、あの曲やってるー!」って足を止めたくなるような曲なんですよね。

イースト・ミーツ・ウエスト・カルテット

この春イチオシ、誰にでもおすすめできるバイオリンと三味線のコラボが楽しいイースト・ミーツ・ウエスト・カルテットのご紹介でした。
何より、本当にキャストの皆さんがとっても楽しそう。言葉で表現するよりも、コレは絶対見に行ったほうがいいです。

途中にゲスト参加などもあるし、フォーメーションは実は相当複雑で、単に立って弾いているのとは違って表情豊かにステップを踏みながら完全に構成されたショーに出会えます。
考えずに、単純に楽しめる、USJの楽しみ方がここにあります!ぜひチェックしてください。

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