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ディズニーランドの電気代っていくら?家庭と比べるとどれぐらい電気を使っているか比較しました

ライドや照明など多くの電気を使ってそうなディズニーランドの電気代ってどれぐらい使っているんだろうって気になった方。

電気料金の基礎知識も合わせて解説しますね。

何に電気を使っている?

テーマパークで使っている電気といって想像するのは

・アトラクションを動かす電気
・アトラクションの待ち列での照明
・レストラン、お土産ショップなどの照明
・夜のパーク内の照明
・プロジェクションマッピングの照明
・音響装置
・エレクトリカルパレードのフロート、昼のパレードのフロート
・ホテルの設備(エレベーター、調理設備)

などがありますね。

アトラクションの電気は遊園地の製作会社にカタログが掲載されていたので、おおよそは想像できそうです。
・ジェットコースター(20~30名乗り) 35kW
・メリーゴーランド 30kW
・バイキング 116kW
・モノレールカー(20名乗り) 5kW

大きな乗り物を持ち上げるバイキングは電気使用量が多いですね。

ちなみにエアコンや電子レンジは約1kwなのでジェットコースターなら電子レンジ約35台分の電気を使っていることになります。

パークの営業時間が1日14時間。ジェットコースターは動いている時間と停車している時間が同じだとすると1日7時間電気を使っていることになるので、1日の使用料は245kWhですね。

電気の使用量


ディズニーリゾートの運営会社 オリエンタルランドはCSRの一環として電気使用量を公表しています。

2016年度は263800000kWh(2億6380万kWh)と発表されています。
といっても、量が多すぎて全然想像がつかないですよね。

一般家庭の月間平均使用量は総務省発表によると428kwh~460kwhだそうです。

先ほどのジェットコースターの場合、2日で一般家庭一か月分の電気代より少し多いぐらいの使用量になりますね。

年間にすると5330kwhなのでディズニーリゾートの年間使用量2億6380万kWhだと
一般家庭 約5万件分の電気を消費していることになります。

世帯平均人数が約2.4人なので約12万人の街と同じだけ電気を使っています。
すごいですよね。
ちょっとした大きな町規模の電気です。

電気代は?

一般家庭の場合 総務省によると平均電気料金が8188円~9472円です。
といことは単純に5万×8830円×12か月だと
電気代は約53億円になります。

すごいです。。。

ただし、これは一般家庭の契約をした場合のこと。
東京電力の場合、従量電灯Bという契約の場合、1kwhあたりの値段は

月額使用料のうち、
最初の120kWhまでは約20円
120kWhを超えて300kWhまでは約26.5円
300kwh以上は約30.5円となっています。

しかし、ディズニーランドはもちろん一般家庭ではありません。
一般家庭では電圧が100V、200Vを使いますが、大きな工場やテーマパークは特別高圧という20000V(2万ボルト)、60000V(6万ボルト)という「ピカチュウの10万ボルト」より少し低い電圧を使っています。

特別高圧の場合は1kwhあたりの値段は約14.7円~14.9円
(夏は15.6円~15.9円)です。

一般家庭だと最大30.5円、最小20円ですが、特別高圧は最小14.7円なので
最大約2倍の違いがあります。

ディズニーリゾートの電気料金は

1年間の電気使用量 × 1kwhの単価 で値段を計算すると

2億6380万kWh × 15円 =約40億円となります。

十分高いですね。

※ここでは計算を簡略化するため、基本料金は除いています。



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