妊娠中のディズニーランドの楽しみ方!マタニティディズニーを満喫しよう
妊娠中に日帰りディズニーランドを楽しむ方法。ミッキーのベビーグッズを買うなど妊娠中ならではの楽しみ方やオススメのレストランを紹介します。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
【注目】ハロウィンホラーナイト 全アトラクション・ゾンビ攻略法
妊娠中に日帰りディズニーランドを楽しむ方法。ミッキーのベビーグッズを買うなど妊娠中ならではの楽しみ方やオススメのレストランを紹介します。
こんにちは。さゆです。
私は妊娠8ヶ月のときにマタニティディズニーしました。
妊娠中に泊まりがけで出掛けるのは心配なので、日帰りでディズニーで遊びたいと思っている妊婦さんは多いと思います。でも、妊娠中ではなくてもディズニーで一日中遊んだら疲れますよね。そこで、妊娠中でも日帰りで満喫できるディズニーランドの楽しみ方について、実際に私が妊娠8ヶ月で行ったときに感じた反省点も踏まえてご紹介させて頂きます。
☆妊娠中のアトラクション、グリーティング
ディズニーランドには、体調面を考慮して妊娠中の利用が出来ないアトラクションがあります。
最新情報はディズニーの公式ホームページに掲載されているのでそれをチェックするか、当日キャストさんに確認しましょう。私は当日キャストさんに聞いたのですが、その場でスマートフォンで調べてくれました。キャストさんも公式ホームページを確認していたので、事前に自分でホームページをチェックして携帯に保存しておくのが一番良いかもしれません。
2018年12月現在、妊婦の利用が出来ないのは下記アトラクションです。
<東京ディズニーランド>
・ビッグサンダー・マウンテン
・スプラッシュ・マウンテン
・ガジェットのゴーコースター
・スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
・スペース・マウンテン
上記5つ以外は利用出来るので、アトラクションだけでも十分楽しめますが、私のオススメはキャラクターグリーティングです!
妊娠中に利用出来るアトラクションは赤ちゃん連れでも問題ないものが多いので、アトラクションは赤ちゃん連れでも楽しむことが出来ますが、キャラクターとのマタニティフォト撮影は妊娠中しか出来ません。
赤ちゃんがお腹の中にいるときと、生まれてきてから、それぞれ同じキャラクターにグリーティングして写真撮影しても記念になります。
私はミートミッキーでミッキーと、ウッドチャックでドナルドと撮ってきました。1グループにつき1枚しか写真を撮ることができないのが残念ですが、ミッキーもドナルドもお腹を撫でてくれてとても良い思い出が出来ました。
キャラクターグリーティングはゲストアシスタンスカード(*)が使えるので、体に負担をかけないためにも利用することをオススメします。
私は夕方頃ウッドチャックに行ったのですが、時間的にゲストアシスタンスカードを使うことができませんでした。(ゲストアシスタンスカードは上限が決まっているようです。)待ち時間が40分程度だったので並んだのですが、夕方で疲れが溜まってきていたこともあり、立って並んでいるのが辛かったです…。
* ゲストアシスタンスカードは、疾病、負傷などにより体の機能が低下し(一時的な場合を含む)お手伝いを必要とされる方のためのカードです。ディズニー公式ホームページによると、2019年1月7日から案内方法が変わるようです。
☆ディズニーランド ベビー&キッズ専門店
パーク内には、ベビー&キッズ専門店があります。専門店ということもあり、服、小物、雑貨、おもちゃなど、赤ちゃんや子どもが喜びそうな商品がたくさん揃っています。自分の子どもにはもちろん、出産祝いなどのプレゼントにもオススメです。
私は、マタニティディズニーでやりたいことの1つがベビー用品の買い物でした。シンデレラ城の裏側、ファンタジーランドにある「ブレイブリトルテイラー・ショップ」で可愛いベビーミッキーが寝ている刺繍がされているスタイを購入してきました。(シーにもベビー&キッズ専門店はあります。)
マタニティディズニーでおすすめのレストラン
パーク内にレストランはたくさんありますが、時間帯によっては混んでいることがあります。私が個人的に一番好きなレストランはチャイナボイジャーなのですが、特に昼時は長蛇の列になっていることがあります。トゥモローランド・テラスやプラズマ・レイズ・ダイナーは席数は多いのですが、場所が良いからか座れずに席を探している人をよく見かけます。
そこで私がマタニティディズニーのときに選んだレストランは、「グランマ・サラのキッチン」です。スプラッシュマウンテンの入り口付近にあるので目の前を通ったことがある人は多いと思いますが、意外と穴場ですぐに入ることが出来ます。席数は約480席あり、メニューもたくさんあります。また、レストラン内に階段がありますが、エレベーターが付いているのでお腹の大きい妊婦さんでも安心です。
☆退園時間
オープンからクローズまで思いっきり遊びたい気持ちはあると思いますが、妊娠中は体調が良くても無理は禁物。特にクローズまで楽しむと、車の場合は駐車場から出るだけで渋滞を抜けなければならず、電車の場合は座れない可能性が高いです。エレクトリカルパレード前に帰宅するのが一番混雑なく帰れますが、パレードや花火までは見たい!という場合は、ワールドバザールを抜けたところにあるウォルト像あたりでパレードを観賞し、終了後メインエントランスまで移動してから花火を見ることをおすすすめします。花火とシンデレラ城をセットで見ることは出来ませんが、混雑を避けることが出来ます。
☆妊婦さんならではのディズニーを!
私は、妊娠前は大好きなパークの中ならどれだけ歩いても疲れなかったし、何時間もショー待ちしたり、アトラクションにもたくさん乗っていました。妊婦としてディズニーに行ってみて、どんなにディズニーが好きでも妊娠前とは疲れ方が全然違うことを実感させられました。妊婦としてディズニーに来れるのは、人生で数回しかないと思います。無理をせず、そのときしか楽しめない楽しみ方をしてみてください。
<<前の記事へ>>
マタニティディズニーに行く前に!安心して楽しい思い出を作りに行こう
<<次の記事へ>>
【2020】ディズニーランドのチケット料金と買える場所・安く買う方法
学生時代はTDRの年間パスポートを所持して毎週インしていました。アトラクションよりもグリ&ショー派です。0歳児の息子がいるので今はインパも育休中。