バンビ アニメ版あらすじ

バンビ

残酷だけど美しい世界を描いた作品が、ディズニー・アニメーションの中に多数存在します。その中でも物語性や作画の神々しさが輝く作品「バンビ」のあらすじ・ストーリーを紹介します。


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大自然の中に暮らす動物たちは弱肉強食であふれている・・・といえば夢も希望もないのですが、そんな残酷だけど美しい世界を描いた作品が、ディズニー・アニメーションの中に多数存在します。その中でも物語性や作画の神々しさが輝く作品「バンビ」を紹介します。

他のディズニー・アニメーションと異なり、やや暗い雰囲気を出す今作ですが、それでも自然の雄大さを丁寧に描くために長い期間実際の動物を観察し、その動きを忠実にイラストに起こすという果てしない作業を行った偉業を成し遂げています。

丁寧に描かれた今作の物語を追体験しつつ、動物の尊さをぜひ皆さんと共有できれば嬉しいです!

■作品のあらすじ

森の王様と王妃の間に生まれたプリンス・バンビ。森の動物に祝福され、母親の愛を受けながらすくすくと育っていきますが、季節の巡りと同じように生命も巡り、その間に母親との別れを経験することになります。王である父親のもとで成長したバンビは大人になり、ファリーンと恋に落ちたり、とんすけフラワーと友情を深め合いながら、立派な王になるために少しずつ経験を積み重ねていきます。そして狩りにやってきた人や猟犬、それゆえに発生した山火事といった事件を通し、王の座を受け継いで新たな王としてバンビは森を守る存在となります。

■ストーリー紹介

バンビ

写真出典:BAREFOOT DREAMS 公式ホームページ

◇森のプリンス、バンビの誕生

冬が終わり、春の訪れを告げる森の中。雪解け水が川のせせらぎとなって流れ、川のふもとでは小鳥たちがさえずりを始めています。ねぼすけなふくろうは木に留まって居眠りを始め、リスはふくろうのいびきで起こされます。鳥の巣では、生まれたばかりの子供が親鳥からご飯をもらい、ネズミは葉っぱの雫で顔を洗います。

オスのうさぎ、とんすけも冬眠から目覚め背中を木の枝で掻いていた・・・そんな時、1匹の小鳥の鳴き声で森中の動物たちが顔を見合わせます。小鳥の鳴き声は森の中でも最大のビッグニュースを運んできた声だったのです。それは・・・森の王様と王妃であるシカに新たな子供が誕生したからです!

小鳥、うさぎ、ビーバー、りす、ネズミ、モグラ・・・ありとあらゆる動物たちが、新たな王子の誕生をお祝いしようと一目散に森の中を駆け巡ります。ねぼすけなふくろうはずっと眠ったままだったため、うさぎたちがお得意の足ならしで叩き起こして先を急ぎます。

事の自体を知ったふくろうも大急ぎで王妃のもとへと飛び去ります。新たな王子となるシカを生んだばかりの王妃は、森の奥の茂みでゆっくり休みながら、やってきた動物たちの挨拶に優しく声をかけていました。王妃のお腹では・・・生まれたばかりのかわいいシカの赤ちゃんが眠っています!

※ここのシーンですが・・・初見の方は要注意です!というのも、ふくろうさんの挨拶シーンとなっており、目をパチクリした愛くるしいふくろうの顔がモニターいっぱいにドドン!と描かれているため、あまりの驚き 可愛らしさにびっくりしてしまいますよ(・_・)。

笑顔や立ち姿、全てが愛くるしい王子様。眠気が早めに来てしまい、ふくろうさんは大勢の動物たちを追い返し、その場は静かになっていきます。最後にとんすけは王子の名前を王妃に訪ねます。王妃は「こう呼ぶつもり。バンビ」と伝え、とんすけも「なかなかいい名前だと思うよ」と話して後をさります。

森に生まれた新たな生命・・・バンビ。彼が王となって森を治めるようになるのは、まだ遠い未来の話。楽しさも苦しさも乗り越えて成長するバンビの行く末を見守るのが、この物語の本当の姿です。

◇バンビと初めての「春」

季節は流れ、バンビも一人で歩けるほどに成長していました。今日は母親である王妃とともに、森の中を散歩しています。それでも、まだまだ凹凸がひどい道では躓いたり、前後ろが逆さまになったり、歩き慣れるには時間がかかりそうです^^;。

森の中では、鳥の親子やもぐらなどに挨拶を受け、もぐらを追いかけようとして草に躓づいてしまう場面も。とんすけはそんなバンビに「歩くの下手っぴなんだね」と素直に語ってしまい、母親から怒られてしまいます。でもその直後バンビが立ち上がるのを応援し、一緒に散歩を楽しみます。

数々の初めてにも遭遇します。トンネルをくぐったり、坂道を滑ったり、大木を飛び越す練習をしたり・・・。しかも、とんすけ達との会話の中で、言葉も覚えようとしていきます。とり、ちょうちょ、はな、フラワー(?)、たくさんの言葉を覚えて、バンビも上機嫌。

でも、「初めて」は楽しいことだけではありませんでした。その夜、森の中に雨が振り始めます。森の動物達は雨宿りを始めますが、バンビは母親の体の中にうずくまることで雨宿りをしていました。4月の雨は心の踊るようなきれいな音色を奏でますが、それと同時に雷が落ち始め、「びっくり」「怖い」「安心」の感情も学んだバンビ。

◇バンビと初めての「夏」

そこからさらにしばらくして、夏の始まりが訪れてきた頃。言葉もはっきり話せるようになったバンビはその日、王妃とともに草原へと出かけます。はしゃいですぐ草原へ駆けていこうとするバンビでしたが、王妃はバンビを静止し、草原の危険性を教えます。素敵なところであると同時に、開けていて自分たちの命を守る物がない、と。

王妃は用心深く草原を確認します。小鳥たちが飛び始めますが、危険性がないことを知った王妃はバンビを呼び寄せます。2匹は共に走り回りながら、バンビは草原で走ることの楽しさを知ります。途中とんすけ達とも出会い、「好き嫌いをしないこと」も学びます^^;。

さらに進むと、水辺でシカの女の子・ファリーンと出会います。積極的な性格のファリーンにたじたじなバンビですが、王妃にせっつかれながらしぶしぶ挨拶することが出来ました。そんなファリーンと一緒に遊んでいますが、その途中で草原に向かっていく大勢の大人のシカを見かけます。そこでバンビは、今まで遭ったこともなかった父親の姿を見かけます。

しかし、「森の王様」である彼が父親であることを知る由もないバンビは、母親からとてもすごいお方であることを知り、バンビ自身も彼に憧れを抱くようになったのです。でも・・・その平和な時間は終わりを告げます。森中の鳥たちがいきなり騒ぎ始めたことで、王様は危険を察知したのです。人間が、森へやってきたのです。

草原にいたシカや動物たちは王様の指示を受け、急いで草原を去ります。でもバンビは王妃とはぐれてしまい、戸惑いを隠せません。誰もいなくなった草原を、ただ母親の名前を叫びながら探すことしか出来ない中、「父親」である王様がバンビの護衛をしながら草原を走り去ります。途中で王妃とも合流し、銃声が聞こえる草原から避難することが出来ました。

◇バンビと初めての「冬」と「別れ」

草原での出来事も過去のことになり、赤々と色づいた木々で森が覆われた秋になり、バンビは葉っぱが水面に落ちていく姿を見て美しさを感じていました。そこからさらに季節は過ぎて、森は冬を迎えます。初めて「雪」を見るバンビはその冷たい、得体の知れない物体に興味津々。

雪の上を歩くことに慣れたバンビは、冬の森を散歩します。氷の結晶・つららを眺めたり、落ちてきた雪を避けながら走ったり、途中とんすけと出会って氷の上で遊んだり。フラワーは冬眠の真っ最中でしたが、バンビたちシカはそういう訳にはいきません。

冬は吹雪の中森を移動し、生きるために木の皮や葉っぱの根っこを探して食事を取ります。その間も常に動き続けなくてはならないため、バンビはだんだん冬に飽きてくるようになります。それでも母親と頑張って生き続け・・・ようやく雪の中から春の草が生えているのを見つけ出します!

喜んで食べると同時に、新しい春の訪れを感じるシカの親子。でもその姿を・・・遠くで眺める人の影がありました。王妃はバンビを必死に急かし走らせます。振り返らず、ただただ走り続けるよう促し、やっと隠れ場までたどり着いたバンビ。しかし・・・後ろには母親の姿がありません。

走ってきた道を戻ったり、別の道を辿って必死に母親の姿を探すバンビ。どこかで会えると信じて必死に森の中を探しますが、その途中で王様・・・そう、バンビの父親と出会います。王様は「ママはもうお前とは会えない」とバンビに伝え、バンビも母親の死を知ることとなったのです。

王様はバンビに言います、「おいで、息子よ」。その言葉に、ただただ後ろから着いていくしか無いバンビ。楽しさと苦しさと・・・愛する家族との別れを経験し、バンビの初めての冬は過ぎ去ろうとしていたのです。

◇バンビと初めての「浮かれ頭」

森には、また春がやってきました。春になるとどの動物たちも番(つがい)を見つけ、新しいカップルが次々に誕生していきます。その様子を忌々しく眺めるのは・・・長生きしているがゆえに独り身のふくろうさんでした。毎年この季節のカップルラッシュには本当にうんざり。

そんなふくろうさんのもとに、成長したバンビ、とんすけ、フラワーがあつまり、それぞれ久々の再会に心が踊ります。・・・それ以上に周囲のカップル騒ぎが浮かれていますが、なぜ周囲が騒がしいのかよくわからない3匹に、ふくろうさんは「浮かれ頭」になっていると説明します。

可愛い子ちゃんに出くわして、理性をなくして正気じゃいられなくなる・・・そんな恐ろしい自分にはならないと強く心に念を押す3匹。・・・ですが、移動していくと少しずついろんな動物たちのカップル待ちが次から次へと3匹に襲いかかります!

まずはフラワーと出くわすスカンクのメスが、花畑に扮装してフラワーを待ち伏せし、照れるフラワーにすかさずキス!チッ 続いてとんすけと出くわしたうさぎのメスが、上目遣いと耳いじりを巧みに使いこなしてとんすけの心を鷲掴みにしてしまいます。チッ

その様子に呆れたバンビは、なんとか自分だけでも・・・と思っていたのですが、水飲み場で幼なじみのファリーンと再会します。最初は避けようとしますが積極的な性格は相変わらずらしく、真っ先にバンビのほっぺをぺろり。それだけでバンビの心は有頂天に♪ チッ

しかしその直後、別の雄シカが現れ、最初はバンビを牽制しましたが突如ファリーンを我が物にしようとしてしまい、それを見たバンビは相手のシカとの戦いに挑むことにします。互いに持ち前の角をぶつけ合い、少しでも相手のスキが見えたらすぐさま反撃。しかしバンビは不利な状況に直面してしまいます。

それでもバンビは諦めません。なんとか不意を突き、相手のシカを崖から突き落としに成功。相手のシカは諦めの様子を見せ、バンビは見事にファリーンを勝ち取ったのでした。そうして2匹は、思い出のあの草原へと向かい、そこで愛を確かめ合うことになります。

※ここで流れる楽曲「あなたに歌を」はかなり渋めな楽曲ですが、歌詞をよく聞いてるとかなり甘めなラブソングになっています。映画の挿入歌でもあり、意味を知るとちょっと大人向けになるのでおすすめしにくいのですが、2匹の関係性がとても伺える素敵なラブソングですので、ぜひ頭から最後まで意識して聞いてみてください!

そして2匹の穏やかな時間が流れていきます。しかし、森の中には今まで以上に不穏な空気が流れ始め、この森で最大の事件が、バンビとファリーンを、そして王様との関係にも大きな影響を及ぼしていくことになるのです・・・。

◇バンビと初めての「雄シカの役目」

ファリーンと過ごしたその夜、バンビは森の中に不穏な雰囲気が漂うことを察知します。観察すると、森の手前側で、人間がキャンプ地を張っているのが見えます。そこへやってきた王様(父親)も、人間が大勢きたことを察知。森の奥へ動物達を避難させようと計画します。

バンビはファリーンを迎えに行きますが、ファリーンはバンビが来る前に目が醒めてしまい、いなくなったバンビを探してその場を離れてしまいました。森の中ですれ違う2匹でしたが、会いたい気持ちを他所に人間たちの追手が森中に迫ってきていました。

危険な状況にあったのはバンビたちだけではありませんでした。鳥やリス、うさぎなどすべての動物たちが茂みに隠れていきます。しかし、一匹の鳥が近づく人間に耐えられなくなり飛び立ってしまいます。そして・・・人間に撃ち落とされてしまったことを引き金に、動物たちと人間の「命がけの」追いかけっこが始まります。

森の中は大混乱。そこに乗じて人間も1匹、2匹・・・次々に動物たちを撃ち殺していきます。バンビとファリーンもその中を必死に探し合いますが、なかなか合流できません。しかも運悪く、ファリーンの逃げた先には・・・人間の放った猟犬たちが待ち構えていました。

追いかけられるファリーンを見つけたバンビは必死に猟犬たちを追い払おうとします。ファリーンを逃し、崖の岩で猟犬を追い払いますが、その崖を飛び越えたところで人間に一発打ち込まれてしまい、バンビは飛び降りたその場で意識を失ってしまいます。

しかし、悲劇はそれだけではありませんでした。人間の不始末が原因で山火事が発生し、森が次々に火の海に。意識が朦朧とするバンビでしたが、それを見つけた父親の呼び声になんとか応じ、森を駆け抜けます。怪我を追ってうまく動けない息子を気にしながら、逃げ道を作って先導する王様。

2匹は必死に逃げ続け、最後は滝の先まで飛び降ります。その滝の先は山火事の及んでいない場所で、そこには多くの動物達が避難をしていました。火の手が追ってこない場所で安心して休む動物たちでしたが、ファリーンは姿が見えないバンビが心配で安心できませんでした。

しかし、水の向こう側から大きなシカが2匹向かってきます。そのうちの1匹は・・・バンビです!ファリーンはバンビを見つけ安堵に包まれます。火が包む山を眺めながら、愛し合う2匹は無事に再会を果たしたのです。

◇バンビから始まる「森のプリンス」

消えた命はそれでも巡り、新たな春を運んでくる。なくなったと思ったあの森も、少しずつ山火事前の姿を取り戻しつつありました。花々やちょうちょの飛び交う緑豊かな山には、あのふくろうさんがいつものように居眠りをしていました。そんなふくろうさんを叩き起こすのは・・・やはりとんすけでした!

とんすけやフラワーにはそれぞれ子供が誕生し、彼らは森のビッグニュースのためにとある場所へと移動していました。フクロウさんもその騒ぎを聞きつけ後を追うと・・・そこには赤ちゃんを産んだファリーンの姿が。彼女は、この森の王妃となり、なんと双子を授かったのです!

バンビはこの森の新たな王となり、父から代を継いで森を見守る役目を引き受けました。季節は代わり、春の訪れとともに新しい命を運んできます。そして変わらないものはなく、それでも変わり続ける森の様子を、バンビはこれからも守り続けていくのでした。

■登場人物の紹介

ここでは、本作に登場する主要なキャラクターを5名紹介しています。幼少期~大人に変わる上での声優変更は、各項目に記載しておりますのでご確認ください。

◇バンビ

<英語版>子供:ボビー・スチュワート
<英語版>少年:ドニー・ドゥナガン
<英語版>青年:ハーディー・オルブライト
<英語版>大人:ジョン・サザーランド

<日本語版>子供~少年:林勇
<日本語版>青年~大人:依田有滋

物語の主人公。雄の子鹿。物語が進むに連れ成長する。

森の王様と王妃の間に生まれた、いわゆる「森のプリンス」。森の仲間たちと「初めて」を通じて知識や言葉を蓄えていく。その中で母との別れ、ファリーンとの出会い、人間との対峙を経て、立派な森の王様として成長していく。

◇とんすけ

<英語版>子供:ピーター・ベーン
<英語版>大人:ティム・デイヴィス

<日本語版>子供:稲葉祐貴
<日本語版>大人:奥田英太郎

雄の野ウサギ。物語が進むに連れ成長する。

足をバタバタさせて眠る動物を叩き起こすのが得意。思ったことをそのまま話してしまうため、子供の頃は母親に咎められる様子も。「2」では妹たちの世話を、嫌々ながらこなしている様子も。成長した姿はややプレイボーイ風だが、純粋な一面も残っている。

◇フラワー

<英語版>子供:スタン・アレクサンダー
<英語版>青年:ティム・デイヴィス
<英語版>大人:スターリング・ホロウェイ

<日本語版>子供~青年:湯沢真伍
<日本語版>大人:小野晃弘

雄のスカンク。物語が進むに連れ成長する。

おっとりとした口調と性格で、優しさに包まれたような気前を持つスカンク。冬場は冬眠に徹し、表に顔を出さない。この性格は成長しても変わらず、通年通して花が大好きな男の子として育っていく。後にメスのスカンクと出会い、自分の子供に「バンビ」とつける。

◇ファリーン

<英語版>子供:カミー・キング
<英語版>大人:アン・ギリス

<日本語版>子供:押谷芽衣
<日本語版>大人:加藤陵子

メスの子鹿。物語が進むに連れ成長する。

物語の途中でバンビが出会う子鹿。積極的でおてんばなところもあるが、根っこはバンビと仲良くなりたいという気持ちが強い。おとなになりバンビと再会し、恋仲となって後の王妃となる。「2」ではバンビを気遣いながらも優しさが育っている様子も見えている。

◇王様

<英語版>フレッド・シールズ
<日本語版>岸野幸正

森全体を統括する王様。バンビの父親。

森すべての動物が畏怖の念を抱いて接し、それ相応の対応ですべての動物を守る立派な王として君臨する。バンビの母親(王妃)が亡くなって以降はバンビの父親として立派に子育てをこなしていく。

■監督紹介

◇デイヴィッド・ハンド

監督作品:「ミッキーのお化け屋敷」「ミッキーの漂流記」「誰がコック・ロビンを殺したか」など
活動年:1920年代(最初のアニメ制作)~1944年(ディズニー・スタジオ退社)
エピソード:ディズニー・アニメーション・スタジオ退社後は、イギリスへ渡って新たなアニメーションスタジオを開いたことで有名。最初に経験したアニメ制作作品は「インク壺の外へ」。

■まとめ

実は2018年、アメリカで鹿の密猟を行った犯人に対し、裁判所は「バンビ」を月に1回見るよう判決を下したことがあるという、まるで教科書のような扱いにまでなった出来事があったんです。それほど人の心を浄化する作品であることが証明されているんですね(^^)。

この作品には、母親を失ってから大人になるまでの成長過程を描いた「バンビ2/森のプリンス」という作品もあるのですが、こちらも名作ですので是非セットで見ていただくことを強くおすすめします!

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