クルエラとは!映画を見る前に♪101匹わんちゃん あらすじ・ストーリー

「101匹わんちゃん」の簡単なあらすじとストーリー!登場人物を紹介。映画クルエラを見る前にクルエラが101匹わんちゃんのアニメでやっていた悪事をまとめました。

クルエラ

2021年5月公開予定の映画「クルエラ」。今回はクルエラが初登場「101匹わんちゃん」のあらすじ・ストーリーを紹介していきたいと思います。この作品を知れば、もっと「クルエラ」の世界を楽しむことができます。今のうちに予習しておきましょう!

■101匹わんちゃん あらすじ

ポンゴとパーディタの間に15匹の子犬が産まれるが、クルエラのとその手下・ジャスパーとホーレスによって盗まれてしまう。ポンゴは遠吠えにより子犬を連れ込んだ屋敷を特定するも、そこには99匹の子犬が連れ込まれていたことが発覚。救出に来た2匹含め様々な動物が協力し合い、101匹の逃亡劇が実行される。逃げたことを知り追ってきたクルエラを撒き、無事にロンドンの我が家へたどり着く。

クルエラがヴィラン(悪役)になるまでの動画です。

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■ストーリー紹介

101匹わんちゃんストリート © Disney

写真出典:ディズニー・チャンネル

◇2人と2匹の出会い

101匹わんちゃん ポンゴ

ロンドンのアパートに住むポンゴと主人のロジャー。彼は作曲家でしたが、売り出す曲はなかなか売れません。そんな主人を憂いながら、外を眺めて自分たちにふさわしい女性と飼い犬を探すポンゴ。美しい女性・アニータと、彼女が連れ添う美しい飼い犬・パーディタが目に留まります。

機会を逃せば後がないと思ったポンゴは、時計の針を無理やりずらしてロジャーを散歩に連れ出します。そしてポンゴはロジャーの帽子を奪ってわざとアニータのそばに置き、目線を向き合わせますが無視されてしまいます。諦めきれないポンゴはさらに、ロジャーの制止を振り払って自分のリードを2人の足に巻きつける強行に。

ふたりはそのまま池に倒れ込んでしまいずぶ濡れになりますが、この状況がおかしくなったロジャーとアニータは笑い出し急接近。このことがきっかけで結婚することになり、ロジャーとアニータ、ポンゴとパーディタの新しい生活が始まるのでした。

ポンゴの行動力にはびっくりさせられますが、この行動力が後のストーリーにも影響すると思うと胸熱ですね!

◇生まれた命と消えた友情

子犬

ロジャーとアニータは新居へ移り、メイドのナニーと共に新しい生活を始めます。幸せに満ちた新生活でしたが、そこへアニータの古い親友・クルエラが訪れ、子犬が産まれたらすぐに連絡するようアニータに伝えます。彼女は、ダルメシアンの毛皮のコートを欲していたのでした・・・。

パーディタはそれを聞き、「子供を産むのは好きだけど、彼女のために産むくらいなら・・・」と不安を口にしますが、それでも出産日は予定通りになり、アニータとナニーがつきっきりの中、パーディタも無事な状態で合計15匹の子犬が産まれます。

新たな命の誕生を祝う空気の中、タイミング悪くクルエラが登場。真っ白な子犬を見て雑種と勘違いするも成長すればブチが出ることを知り、手書きの小切手を用意して子犬を全部買い占めようとします。そんな彼女に、ロジャーは「絶対に子犬は1匹たりとも売らない!わかったか!」と強い口調で牽制します。

クルエラはこの言葉で怒りに達し、アニータに絶交を宣言。一家に罵声を浴びせながら扉を壊す勢いで叩きつけ出ていきますが、アニータはロジャーの釈然とした態度を大いに喜び、ポンゴとパーディタも子犬を守れたことを喜びます。

◇一瞬で消えた「15匹の子犬」、どこへ?

101匹わんちゃん

数ヶ月が経ち、子犬もすくすくと成長。ポンゴとパーディタも子育てに奮闘していたある日のこと、夜の散歩へ出かけるロジャーとアニータに付き添う2匹。ナニーだけが留守番をしており、その状況を好機と見たクルエラの手下・ジャスパーとホーレスが電気会社の無料点検を謳って中に入り込みます。ナニーが止めるもそんな彼女を部屋に閉じ込め、その隙に子犬を1匹残らず連れ去ってしまいます。

翌日、新聞に取り上げられたニュースを見てほくそ笑むクルエラ。わざとらしく電話をかけ、アニータに慰めの言葉をかけます。ロジャーはクルエラに「子犬はどこだ?!」と吐き捨てますが、アニータは既に警察の捜査が入ったクルエラを疑うのはおかしいとなだめます。

ポンゴとパーディタも状況を打破しようと、次の散歩の際に丘の上から遠吠えを使い、ロンドン中に情報を流します。流した情報はロンドン市内の飼い犬たちに衝撃を与え、まるで伝言のように遠吠えが響き渡り、それはロンドンを通り越してはるか遠くの田舎町・ウィザーマーシュまで伝わります。

◇遠くで見つかった一筋の光

ダルメシアン 子犬

ウィザーマーシュでは、町長のタウザーが遠吠えを受け取っていて、そこから交番にいる馬の大尉、猫のチブス軍曹、老犬の大佐に情報を伝えます。そこからチブスは、もう何年も使われていない屋敷から子犬の鳴き声が聞こえたことを思い出します。

大佐とチブスが調査に向かうと、そこにはダルメシアンの子犬が99匹も連れ込まれている事実が発覚。ホーレスとジャスパーに見つかったチブス軍曹は退却するものの、得た情報をポンゴとパーディタに流します。2匹は得た情報を元に「ド・ビル屋敷」までの過酷な道のりを旅することになります。

◇子犬たちに迫るタイムリミット

101匹わんちゃん

その頃、ウィザーマーシュの交番にいる3匹は屋敷に車が停車するのを目撃。再度偵察に向かうと、クルエラが「今夜中に犬を始末しなければ警察に突き出してやる!」と、ジャスパーとホーレスを脅迫しています。

もう後がないことを悟ったチブスは、2人がテレビに夢中になっている隙に壁穴から子犬をたちを逃がします。あと1匹で・・・そんなタイミングで番組は終わってしまい、気づいたジャスパーとホーレスは驚愕。慌てて子犬たちを閉じ込めますが、駆けつけたポンゴとパーディタによって2人の気は逸らされ、屋敷からの脱出を果たします。

落ち着いた状況でクルエラの企みを知ったポンゴは、99匹まとめてロンドンへ連れて帰ることを決意。追っ手が迫る中、時間の猶予もなく逃げ出した先は猛吹雪。体力も精神も限界に近づく中、状況を聞いた牧羊犬のコリーが近くの牛小屋へ案内します。子犬たちにミルクをご馳走する牛たちや、見張りを買って出たコリーに守られながら、101匹はしばしの休息を得るのでした。

この吹雪の中歩くシーン、可哀想すぎて何度見ても心臓がキュッとなります・・・。

◇心強い助っ人と逃走劇の終幕

クルエラ © Disney

写真出典:ディズニー クルエラ コレクション by M·A·C

ここからはエンディングのネタバレが含まれます。未視聴の方はご注意ください。

一夜の休息で101匹は体力を取り戻し、無事ディンスフォードに到着。そこでは連絡を受け取ったラブラドールが帰り用のトラックを見つけますが、時同じくクルエラ達も村に到着。101匹は体に煤(すす)を塗りつけ、ラブラドールになりすましてトラックに乗り込みますが、雪の影響で何匹か変装が解けてしまいます。乗車には間に合いますが、事実を知った3人が執拗にトラックを追いかけます。

特に先に追いついたクルエラは容赦なくトラックを崖に落とそうとしますが、カーチェイスに夢中になるあまり橋の下へ転落。それでも彼女は子犬を諦めず、無理やり崖を登った影響で剥き出しになった車のボンネットもお構いなし、鬼の形相でトラックを追跡します。

トラックに車体を引っ掛けて無理やり崖から落とそうとしますが、反対の道から来たジャスパー達のトラックと衝突。クルエラは突き落とされ、101匹の逃走劇は終幕を迎えます。

個人的に、アップで映るクルエラの顔が本当にトラウマで・・・今でも怖いです!

◇幸せに満ちたクリスマス

101匹わんちゃん

クリスマスを迎えたロンドン。ロジャーは新曲「町のクルエラ」がヒットし生活は安定しますが、ポンゴもパーディタもいなくなった家の中は寂しさに包まれていました。

しかし、無事に帰ってきたポンゴ達の声を聞いて、ナニーが慌てて飛び出します。ドアを開けると、101匹もの犬がそろって入ってきて、びっくりするロジャーとアニータ。ロジャーはみんなまとめて飼うために広い家に住むことを決め、新しい家族のための歌を作ります。

101匹のダルメシアンの歌声に合わせて、ロンドン中の犬たちが続けて吠え続け、幸せに満ちたクリスマスを迎えることができたのでした。

■登場人物の紹介

101匹わんちゃん ストリート © Disney

写真出典:ディズニー・チャンネル

ここでは、特に主要な登場人物を5名紹介しています。見出しは「キャラクター名(日本語声優/英語声優)」の順で記載しています。

◇ポンゴ(ロッド・テイラー/池水通洋)

物語の主人公、前半では語り役も行っている。

飼い主の影響かのんきな性格で、結婚後もさほど変わり無い。ただ、子犬がいなくなってからは徐々に父親らしい頼もしさを見せ、クルエラの企みを知ってからは機転を利かせ、99匹を自宅まで導くほどのリーダー振りを発揮する。

◇パーディタ(ケイト・バウアー/松金よね子)

ポンゴの結婚相手。

少しツンとした性格で、出会いは最悪だったもののポンゴに惹かれ、主人とともに結婚を果たす。子供には優しくも厳しい「母親」そのものな性格だが、ジャスパー達と対峙する際は「強い母親」となって襲いかかる変貌ぶりを見せる。

◇ロジャー・ラドクリフ(ベン・ライト/納谷六朗)

ポンゴの飼い主で、作曲家。

のんきな性格が強く最初は結婚など視野にも入ってなかったが、とあるトラブルでアニータと出会い結婚。クルエラに対しては毅然とした態度を見せ家族に頼られる。クルエラを皮肉る歌「町のクルエラ」が最終的に大ヒット。

◇アニータ・ラドクリフ(リサ・デイヴィス/一条みゆ希)

ロジャーの結婚相手で、デザイナー。

初めはロジャーを気にもしなかったが、とあるトラブルで惹かれあい結婚する。優しい反面お人好しな部分が強く、特にクルエラに関しては強く言えないため、彼女の発言に流されやすい。

ちなみに日本語声優の一条みゆ希さんは、後にテレビシリーズなどでのクルエラを演じておられます。平井さんに負けないハリのある声は、もうクルエラそのものです!

◇クルエラ・ド・ヴィル(ベティ・ルー・ガーソン/平井道子)

クルエラ © Disney

写真出典:ディズニー クルエラ コレクション by M·A·C

本作のディズニー・ヴィランズ。アニータの古くからの親友。

動物の毛皮を使ったアイテムを持ち歩くことが趣味で、ラドクリフ一家の子犬に手をつけようとするも失敗に終わる。諦めずジャスパーとホーレスに盗ませるも、犬の逃亡劇に負け、最終的には車を大破させ追跡不可となる。

■監督 紹介

画像は「クルエラ」舞台挨拶より。左下の写真の一番左に立っている方がクルエラの監督 クレイグ・ガレスピーさんです

101匹わんちゃんは総監督と3人の監督で作られました。

◇総監督 ケン・ピーターソン

監督作品:「ドナルドのラッキーな一日」「ふしぎの国のアリス」「眠れる森の美女」など
活動年:1939年~1964年

◇ウォルフガング・ライザーマン

監督作品:「王様の剣」「ジャングルブック」「おしゃれキャット」など
活動年:1934年~1981年
エピソード:彼が「メアリと魔女の花」の制作を提案したところ、当時の社長(ロナルド・W・ミラー)に却下され、それを機に退社した経緯がある。

◇ハミルトン・ラスク

監督作品:「ピノキオ」「ファンタジア」「ふしぎの国のアリス」など
活動年:1933年~1964年

◇クライド・ジェロニミ

監督作品:「メロディ・タイム」「わんわん物語」「眠れる森の美女」など
活動年:1935年~1962年
エピソード:元々はアニメーターとして入社したが、約8年で監督を務めるようになり、テレビシリーズや短編を数多く手がけた立役者でもある。

■まとめ

スリル満載の逃亡劇に、動物たちの協力精神や愛情深さにほっこりさせられる今作。改めて見返すと、現代でも学べる要素も盛り込まれていて、僕自身も忘れていた心を取り戻せた気がします。「クルエラ」がどうしてここまでのヴィランズになったのか・・・実写映画も楽しみですね!

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