パークに入らなくても赤ちゃんと一緒にディズニーを満喫する方法

ディズニーランドホテル 授乳室

赤ちゃんを連れてディズニーリゾートを満喫してきた体験談!アンバサダーホテルで過ごした様子やディズニーランドホテルの授乳室の設備やコンビニの赤ちゃんグッズを紹介します。


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赤ちゃんを連れてディズニーリゾートを満喫してきた体験談!アンバサダーホテルで過ごした様子やディズニーランドホテルの授乳室の設備やコンビニの赤ちゃんグッズを紹介します。


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前回、赤ちゃんを連れてシェフ・ミッキーへ行ってきた体験談をご紹介しました。
混雑しているパークに赤ちゃんを連れて行く自信がなかったのでパークにはインしませんでしたが、せっかく舞浜に行ったので、お土産を見たりして出来る限りディズニーを満喫したいと考えました。今回は、パークに入らずに赤ちゃんと一緒にディズニーを満喫してきた体験談をご紹介します。

赤ちゃんとディズニーを楽しむ

当日のスケジュール

前回の記事にも記載しましたが、自宅から舞浜までは電車で約1時間かかります。赤ちゃん連れの外出で私が気にすることは、「移動」と「授乳・離乳食」のタイミングです。移動時間が長いので、電車に乗るタイミングは睡眠時間に被せるか授乳後お腹いっぱいで機嫌良いときにしたいと考えました。

うちの子は授乳間隔が約4時間で、昼と夜の2回離乳食をあげています。今回はランチでシェフ・ミッキーを予約したので、予約時間から考えて、舞浜に着いてから授乳・離乳食をしてそのままシェフ・ミッキーへ行くという流れは確定しています。シェフ・ミッキーの前後どちらでお土産を見た方が良いか考えた結果、終わった後に行くことにしました。

当日のスケジュール

 電車移動中に朝寝→アンバサダーホテルで授乳・離乳食→シェフ・ミッキーでキャラクターと写真を撮った後抱っこ紐で昼寝→アンバサダーホテルでお土産→ボン・ヴォヤージュでお土産→ディズニーランドホテルでお土産→ディズニーランドホテルで授乳→電車で帰宅

アンバサダーホテルからミラコスタに歩いて行き、リゾートラインに乗って舞浜に戻ってきてからボン・ヴォヤージュとランドホテルに行こうとも考えたのですが、授乳間隔4時間の間にシェフ・ミッキー1時間半があることと、今回は抱っこ紐だけだったのでアンバサダーホテルからミラコスタまで歩いて行くのは大変そうだと思ったので、今回はミラコスタに行くのは諦めました。

実際に行ってみて

シェフ・ミッキーには絶対に遅刻したくなかったため、当日はかなり時間に余裕を持たせて移動しました。

アンバサダーホテル

アンバサダーホテルに早く着いたので授乳室を探しがてらホテル内を歩いていると、ウェディング相談会をしており、可愛いプリンセスのドレスがたくさん飾られていました!

アンバサダーホテル ドレス
その後アンバサダーホテルの授乳室にて離乳食、授乳、オムツ替えを終え、シェフ・ミッキーを堪能し、アンバサダーホテルのスーベニアショップ「フェスティバル・ディズニー」に行きました。
アンバサダーホテルショップ限定グッズ
オールシーズンのお土産だけでなく、シーズン物やフェスティバル・ディズニーでしか購入できないアンバサダーホテルオリジナルグッズやオフィシャルホテル限定グッズもありました!

アンバサダーホテル宿泊者限定グッズ
品揃えも豊富で良かったのですが、ベビー用のグッズが置いていないのが残念でした。

アンバサダーホテル ロビー
ロビーには子どもがおとなしく待てるように、ディズニーアニメが流れているスペースもありました。


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ディズニーストア

アンバサダーホテルを出て、イクスピアリにあるディズニーストアにも寄り道しました。ここは通り道として通っただけなのであまり見ていないですが、ベビーグッズが置かれていました!ベビーカーにつけるバッグやスタイ、おくるみなど、可愛いグッズがたくさん並んでいました。

ボン・ヴォヤージュ

舞浜駅を通り過ぎ、ボン・ヴォヤージュに向かいました。日中のため空いているかと思いきや、かなり混雑していました。

仮にベビーカーで来ていたら店内の移動が大変だったかもしれません。

ボン・ヴォヤージュは売り場が広いため、ホテル内のスーベニアショップよりも品揃えが豊富です。

キッズ向けのおもちゃなどは置いてありましたが、ベビー向けのグッズはここでも見つけることが出来ませんでした。
(キャストさんに確認したわけではないので、もしかしたら置いてあったかもしれません。)

ディズニーランドホテルのスーベニアショップ

そのままランドの方に歩いて行き、最後はディズニーランドホテルのスーベニアショップ「ディズニー・マーカンタイル」に行きました。品揃えはアンバサダーホテルと同じように感じましたが、ボン・ヴォヤージュ、アンバサダーホテルと比べて空いていたためゆっくりと見ることが出来ました。

また、奥の方に進んでいくと、ガラス越しに「ビビディ・バビディ・ブティック」を見ることが出来ます。ドレスアップした女の子たちがヘアメイクをしてプリンセスに変身する姿はとても可愛らしくてついつい見てしまいます。うちは男の子ですが、女の子が生まれたらプリンセスに変身させてキャッスルの前で写真を撮りたいです!


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ディズニーランドホテル 授乳室

ディズニーランドホテル授乳室
最後に、ディズニーランドホテル内の授乳室で授乳、オムツ替えをしました。ディズニーランドホテルの授乳室はロビーと同じフロアにあり、お手洗いの近くにあったのですぐに見つけることが出来ました。

ディズニーランドホテル 授乳室
入り口には「Mother’s Nursery」と書かれており、男性も入室することが出来ます。アンバサダーホテルの授乳室はドアを開けたら広い空間が広がっているのですが、ディズニーランドホテルの授乳室は細い通路があり、左側には授乳用の個室、右側には水道・電子レンジがありました。

ディズニーランドホテル授乳室 設備

授乳用の個室は1室で、オムツ替え台は2つ。その奥にソファーが4つ置いてあるスペースがあり、そこの窓からホテルの外を見渡すことが出来ました。
アンバサダーホテル同様ディズニー感が少ないのが残念でした。また、授乳できる個室が1つしかないため、先客がいると順番待ちをすることになります。

授乳室には男性も入れるため、念の為授乳ケープを持って行ってソファー席でも授乳が出来るように準備をして行くと安心だと感じました。

ディズニーランドホテル 赤ちゃんグッズ コンビニ
また、ディズニーランドホテル内にあるコンビニエンスストア「ルッキンググラス・ギフト」にもベビー用品が充実していたので、忘れ物や足りなくなったものがあっても安心です。ディズニーランドホテルはパークから近いため、パークに入園していてもルッキンググラス・ギフトで購入したり授乳室を活用することができると思いました。

赤ちゃん連れで舞浜に行くのは緊張しましたが、結果的には何の問題もなく楽しく過ごすことが出来ました。ディズニーは赤ちゃん連れでも安心して楽しめるようになっているため、次回はパークにチャレンジしたいです!

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