アナと雪の女王のキャラクター♪エルサ・アナの感情の変化も表現したストーリー・あらすじを紹介♪

アナと雪の女王のストーリーをエルサ・アナ2人の感情の変化。キャラクタープロフィール紹介。

エルサとアナ



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双子の姉妹が織りなす冬のファンタジーミュージカル、「アナと雪の女王」。耳に残る音楽はもちろん、すれ違う姉妹の気持ちや周囲への変化、何より当時最高の映像美と謳われるグラフィックで話題となり、多くの方を魅了する作品になりました。

現在短編3作、レゴ関連1作、続編も登場しており、大きくなった「アナと雪の女王」コンテンツ。今回はその初代作のストーリーを追体験します。

■作品のあらすじ

山々に囲まれたアレンデール国の国王と王妃の娘、エルサは生まれつき魔法が使えた。その魔法を妹のアナに誤って発射したことから魔法のコントロールが難しくなり、家族は秘密を守るため城を閉ざす。

後に事故で国王と王妃を失い、成人したエルサが戴冠式にて女王となる。しかしアナが出会った隣国の王子・ハンスとの結婚を巡って口喧嘩となり、エルサは公衆の場で魔法を暴走させ、山へ逃げる。アナは山男のクリストフや相棒のスヴェン、しゃべる雪だるまのオラフとともにエルサを追いかけるが、またしても魔法の誤射を受けた上に門前払いを食らう。その魔法がきっかけで命の危機に陥ったアナは、ハンスの企みにより極限の危機に陥るもオラフの手助けで城を抜け出す。

猛吹雪の中、エルサを殺そうとするハンスの前に立ちふさがり、一度は凍りついたアナだったが、エルサの真実の愛を受けて元に戻り、エルサもまた魔法のコントロールが効くようになる。ハンスは強制送還され、アナはクリストフと恋人に、エルサは国民とのふれあいを取り戻し、平和が訪れるのであった。

英語版「Let It Go/エルサ(イディナ・メンゼル)」の歌唱動画

■ストーリーの紹介

アナと雪の女王

画像出典:ディズニー アルティメット・プリンセス・セレブレーション

◇アレンデール国の2人の姉妹

雪山の奥地に佇む王国・アレンデール。この国の国王と王妃の間には、仲の良い姉妹がいました。姉のエルサは生まれつき魔法を使えており、この魔法を使って妹のアナとそり遊びや雪だるまを作って楽しんでいました。

しかしある日、アナの暴走を止めようと放ったエルサの魔法が、アナの頭を直撃します。事情を知った国王と王妃は、魔法に詳しい岩の妖精・トロールたちに助けを求めます。頭にかかった魔法は記憶の操作で事なきを得ますが、トロールはエルサに「魔法をコントロールしなければ破滅をもたらす」と注意します。

それ以降、仲良しだったエルサとアナは別々の部屋で生活するようになり、お城は門が閉じられ、これまで快活だった国民とのつながりも途絶えます。さらに、船で仕事に出かけた国王と王妃が海難事故に遭い帰らぬ人に。アナもエルサも、親をなくした事実を突きつけられ、国中が悲しみに包まれます。

◇悲劇の戴冠式

国王と王妃の死から3年の時が流れ、エルサが成人したことで戴冠式が開かれることに。今まで寂しい思いをしていたアナは有頂天になり、お城や街中をはしゃぎまわります。その中で、アナは隣国の王子・ハンスと出会い、アナとハンスは互いの出会いを運命的に感じるようになります。

戴冠式は、エルサの緊張もあって魔法が暴走しかけますがなんとか無事に終わり、お城では戴冠を祝うパーティが開かれました。アナはエルサと久々に話をする中で、昔の仲が良かった頃の雰囲気を感じますが、それでもエルサが「昔のように戻れない」と考えてることを知ります。

場を離れた直後、ハンスと再会したアナは結婚を申し込まれ、アナもそれを快諾します。ウキウキな気持ちのままエルサに報告しに行きますが、エルサは二人の結婚を認めません。出会ってすぐ、相手のことも知らずに結婚するのは危険だと思ったからでした。

しかし、アナはこれまでの寂しい生活に我慢の限界が来ており、とうとうエルサの手袋を取り上げ我慢していた気持ちをエルサにぶつけます。そしてアナとエルサは口論になり、感情的になったエルサはその場で魔法を暴走させてしまいます。

魔法が周知の事実になってしまい、挙げ句化け物呼ばわりされてしまったエルサは、逃げるように雪山へ走り去ってしまいます。その直後、エルサの魔法の影響でアレンデールは季節違いの雪が降り始め、国中は凍り、極端に気温が下がっていきます。

アナは、自分がエルサを怒らせて国がおかしくなったと感じ、責任感からアナを追いかけることにします。後詰めをハンスに一任し、アナは馬に乗って雪山へとひとり駆け出していくのでした・・・。

◇アナの目指す”氷の城”

雪山を探すアナですが、なかなかエルサを見つけ出すことができません。それどころか馬は逃げ出し、池に落ちてスカートは氷漬けという不運に恵まれ、山奥で見つけた小さな店に入ったアナは、そこで氷を売って生計を立てている山男のクリストフに出会います。

アナはクリストフに、相棒のトナカイ・スヴェンのご飯と引き換えに道案内をするよう取引を持ちかけます。渋々アナの提案を受けるも、道中アナの結婚観から口喧嘩になり、さらに狼に出くわしたことで逃避行するはめに。とうとう崖を無理やり越えたことで、そりが壊れてしまいます。

それ以降の道のりを歩きで進む中、今度は言葉をしゃべる不思議な雪だるま・オラフと出会います。オラフは「夏」に憧れていて、魔法が使えるというエルサの話を聞き、もしかしたら溶けない雪になって夏を楽しめるんじゃないか・・・そんな期待をふくらませるようになります。

こうして仲間が増えたエルサ一行は、ついに山頂付近の巨大な氷の城に到着します。エルサは街から逃げ延びた後に思いが吹っ切れて、これまで我慢してきた魔法でどれだけのことができるか試したくなり、氷の城やドレスを作って城に閉じこもっていたのです。

アナとオラフがお城へ入ると、エルサが二人を出迎えます。エルサはオラフがしゃべることに驚きながらも、アナが語る昔の思い出に懐かしさを感じます。それと同時に・・・アナを傷つけた恐怖も思い出してしまうことに。

エルサはアナに帰るよう説得しますが、アナからアレンデールが冬に閉じ込められたことを聞かされ、自分が離れたことに意味がなかった事実に絶望します。魔法はどんどん暴走し、誤ってアナの胸に魔法を当ててしまいますが、それでもアナは帰ろうとしません。

そこでエルサは、巨大な雪だるまの番人・マシュマロウを作り上げ、アナたちを強制的に城の外へ追い出します。抵抗するアナでしたが、マシュマロウの反撃になすすべもなく、一方的に追い返されてしまうのでした・・・。

◇アナを助ける「真実の愛」

なんとかマシュマロウから逃げ切ったものの、そこでアナの髪の一部が白くなってることに気づいたクリストフ。白くなったのはエルサの魔法の影響であると感じたクリストフは、自分の家族でもある岩の妖精・トロールのもとへとアナたちを連れていきます。

最初はクリストフが恋人を連れてきたと勘違いしたトロールたちの熱い歓迎を受けるアナでしたが、その直後に寒気から倒れてしまいます。そして、昔アナが頭に魔法を受けたときに助けてくれたトロールから、アナの命の危機を知らされることになるのです。

胸に魔法を受けると心が凍りついてしまい、体も死んでしまうことを教えられたクリストフたち。凍った心を溶かすには「真実の愛」が必要であると聞き、アナの結婚相手であるハンスのキスが必要だと悟ったクリストフはスヴェンやオラフとともに、急いでお城へ帰ります。

その頃、アレンデールを任されていたハンスは、アナの連れて行った馬が一匹で帰ってきたことに危機感を感じ、アナ捜索のため兵士を連れて雪山へ向かいます。そうしてハンスも氷の城へ到着しますが、マシュマロウの反撃を受けて四苦八苦。

その中で、2人の男が隙を突いて城へ忍び込みます。彼らは戴冠式の際に招待されていたウェーゼルトン公爵の差し金で、「周囲をうまく出し抜き、怪しい魔法を操るエルサ女王を暗殺する」よう密命を受けていたのです。

エルサは2人の男をなんとか押しのけようとしますが、ハンスの言葉に気を取られたエルサに氷のシャンデリアが降り注ぎ、気絶したエルサはアレンデールのお城に連れ戻され、部屋に捕らえられてしまいます。

◇化けの皮が剥がれる時

時同じく、アナを連れてやってきたクリストフもお城へ到着。城の人々はアナをハンスのもとへ連れていきます。アナは事情を説明し、ハンスにキスをしてもらおうとしますが・・・ここでハンスの本性が暴かれます。

ハンスはもともとアナに興味があったわけではなく、アナの「王族という立場」に目をつけていたのです。ハンスは13人兄弟の末っ子で、正当に王家を次ぐことはまず難しく、成り上がるために「結婚」という取り決めを利用しようとしていたのでした。

死にかけのアナを部屋に閉じ込めたハンスは、話し合いの場で「アナはエルサに殺された」と嘘を付き、エルサの処刑を決めます。一方、捕らえられていたエルサは自分が王国に居続ける危機を感じ取り、手足に繋がれた鎖を引きちぎり脱出しているのでした。

やるべきことを終えてアナと別れた寂しさを噛みしめるクリストフは、突如王城の周辺を取り巻く吹雪の嵐を見つけ、異変を感じ取って再び城へと足を早めます。オラフもアナを助けたい一心でお城へ急ぎ、クリストフよりも先にアナのもとに到着します。

アナは今にも凍りかけており、アナの体を温めようと火をおこしますが、火の影響でオラフも溶けそうになります。それでもオラフは「誰かを大切にする」ことを一番に考えており、「アナのためなら溶けていい」と言います。そしてクリストフこそがアナを愛する人だと伝え、アナもこれまでの出来事から彼を強く想うようになります。

しかしその直後、お城がエルサの魔法で凍りだしており、慌ててアナを連れ出して逃げるオラフ。近くの窓を開けて外へ脱出しますが、オラフは吹雪に耐えきれず吹き飛ばされ、アナもお城の屋根を滑って海へ降り、クリストフを探しに凍った海の上を進みます。

◇愛の示す本当の道

スヴェンに乗り大急ぎで国へ向かうクリストフでしたが、凍った海へ差し掛かったときに猛吹雪が目の前を遮り、船が倒れてきたり氷が割れたりと災難に出くわします。挙げ句スヴェンと離れ離れになり、スヴェンの無事を確認して以降1人で道を急ぐことになります。

一方エルサも、猛吹雪のなか必死に王国を抜け出そうと急ぎますが、途中ハンスと出くわします。エルサはハンスの口から「アナは凍りつくように死んでいった」と話を聞き、実の姉妹さえも助け出せなかったことに絶望し、アレンデールを絶対零度の世界に変えてしまいます。

凍えながらも必死に一歩一歩足を進めるアナでしたが、目の前にクリストフが走ってくるのが見えます。喜ぶも視界の先では、悲しむエルサの背後から剣を振り下ろそうとするハンスが見えます。アナも、このままでは体が完全に凍りつき、死に至る運命にありました。

・・・それでも、姉を見捨てるわけには行かなかったアナはエルサの前に身を投げ出し、エルサの魔法で凍りつく際の力で衝撃波を生み出し、ハンスを弾き飛ばします。そしてアナも、エルサを守ろうとした姿のまま凍りついてしまうのでした・・・。

エルサは、自分を守ってくれたアナの氷像にしがみつき、悲しみに暮れます。・・・ところが、凍りついていたアナの氷が少しずつ溶け始め、次第に全身が元に戻り、アナも動けるようになったのです!こうしてエルサは、魔法の制御には「誰かを思いやる気持ち」が必要であると悟り、こうして自身の魔力を収束していきます。

アレンデールを包んでいた氷はすべて溶け去り、元の姿を取り戻します。一時はその影響でオラフも溶け始めますが、エルサが魔法の雲を作り、オラフが溶けないように工夫したことで、一緒に夏を楽しめるようになります。

後にハンスはアナの鉄拳制裁で海に突き落とされ、国へ強制送還されて家族にすべての悪事をバラされることになります。さらにエルサの命を狙い、アレンデールでスパイじみた行為を行ったウェーゼルトン公爵も強制送還となり、ウェーゼルトン国とのいかなる取引も行わないと公言されます。

その後アナは壊してしまったソリをクリストフに弁償し、国専属の氷配達人に命じて、晴れて2人は恋人になります。そしてエルサは城の門を開放。今後二度と門を閉ざさないことを約束し、城の前の広場を氷漬けにして国民がスケートを楽しめるよう演出。

エルサはアナに引っ張られるように初めてのスケートを楽しみ、クリストフやスヴェン、オラフも国民とともにスケートを楽しみます。訪れた平和に包まれ、こうして物語は幕を閉じます。

■登場人物の紹介

アナと雪の女王 キャラクター

画像出典:ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス

ピアノソロ アナと雪の女王2(楽天ブックス)

ここでは、特に主要な登場人物を5名紹介しています。見出しは「キャラクター名(担当役者・英語声優/日本語声優)」の順で記載しています。

◇アナ(クリステン・ベル/神田沙也加)

エルサとアナ

18歳。物語の主人公。ディズニー・プリンセスの1人。

アレンデール国の国王と王妃の娘。姉のエルサとは仲が良い幼少期を過ごしていたが、本人の記憶にないころから離れ離れで寂しい生活を送るようになっていた。大きくなり、エルサの戴冠式で再会するもそっけなく、結婚を否定されたことで口喧嘩になり、そこでエルサの魔法を知る。責任感から姉の後を追い、クリストフやオラフたちとともにエルサの元へと足をすすめる。

今までにない「ヴィランズへの鉄拳制裁」を成し遂げた異形を持つキャラクターです・・・。個人的に最後のあのシーンはスッキリしました(笑)。

◇エルサ(イディナ・メンゼル/松たか子)

エルサ

画像出典:グッドスマイルカンパニー

21歳。物語のもうひとりの主人公。ディズニー・プリンセスの1人。

アレンデール国の国王と王妃の娘。妹のアナとは仲が良い幼少期を過ごしていたが、自身の魔法がきっかけで怪我をさせてしまい、それを機に部屋に閉じこもるようになる。大きくなり、自身の戴冠式で門前に出るも、アナとの口喧嘩がきっかけで魔法を暴走させてしまう。雪山に氷の城を創り、我慢せず1人で生きていくことを決める。

原語版の声優を務めてくださったイディナ・メンゼルさんは、「魔法にかけられて」のナンシー役としても出演されていたんです。最近ではアマゾン・プライム「シンデレラ」で継母役もされており、繋がりはないにせよプリンセスストーリーに縁のある女優さんだなぁと感じます(^^)。

◇クリストフ(ジョナサン・グロフ/原慎一郎)

アナとクリストフ、スヴェン

21歳。山男で、氷を打って生計を立てる青年。

エルサの魔法の影響で職を失っており、山小屋の店主との口論に立ち会ったアナの思いつきでエルサ探しに協力することに。アナの結婚観に納得できず、一時は口論になるも次第に協力し合うように。岩の妖精・トロールと家族のような関係を築いており、アナの髪が白くなったときは彼らを頼って住居を訪れていた。

◇オラフ(ジョシュ・ギャッド/武内駿輔)

オラフ

雪山でアナたちが出会う雪だるま。

魔法により話すことができ、夏に憧れを抱いている。その夢をエルサに叶えてもらうためにアナたちと行動を共にする。自分よりも誰かを大切にする献身的な性格で、アナが凍りかけてるときは火をつけて、自分が溶けかけてもやめないほど自己犠牲の精神に富んでいる。

Disney+オリジナル作品「オラフが生まれた日」では、エルサが山でオラフを作ってからアナたちと出会うまでの物語が描かれています。「アナと雪の女王」との掛け合いも面白いので、ぜひ見てみてくださいね!

◇ハンス(サンティノ・フォンタナ/津田英佑)

アレンデールの隣国の王子。13人兄弟の末っ子。

戴冠式に招待されてやってきたが、アナと運命的な出会いを果たし、結婚を申し込む。しかしそれは仮の姿で、本来は残忍かつ冷酷な性格をしており、アナとの結婚を兄たちを出し抜く道具として用いようとしていた。結果的に目論見は失敗し、王国へ強制送還される。続編では継承権の剥奪、ならびに馬小屋の掃除係として罪を償ってる姿が映される。

物語終盤で明かされたまさかのディズニー・ヴィランズ枠。見事に性格を隠しきり、映画館での周囲から聞こえる「えぇ・・・」の声が今でも鮮明に思い出されますw。

■監督の紹介

◇クリス・バック

活動時期:1978年~現在
監督作品:「きつねと猟犬」「ミッキーのクリスマスキャロル」「ポカホンタス」など
エピソード:ディズニー黄金期の作品を数多く手掛けるも、「サーフズ・アップ」の監督になるため一時退職。旧友のジョン・ラセターの呼び戻しを受け、彼から提示された提案から「アナと雪の女王」の原案となる作品を受け入れることになる。

◇ジェニファー・リー

活動時期:2004年~現在
監督作品:「シュガー・ラッシュ」「アナと雪の女王2」「リンクル・イン・タイム」など
エピソード:主に脚本活動を主体とした監督業をこなしている。20歳のときに起きた不運をきっかけに「言葉を伝える」ことに重きをおいた活動を考え、大学で博士号を取るまでに技術を高める。

■まとめ

極上のミュージカル体験、「アナと雪の女王」。ディズニーのCGアニメーションとしても次世代への橋渡しとなり、ここから更にクオリティアップが図られているのが本当にすごいです・・・。

もしミュージカルが苦手な人は、ぜひCDや有料配信などで曲だけでも聞いてみることをおすすめします!世界観を感じやすく、ストーリーの面々を垣間見ることができるので、サントラだけでもぜひ聞いてみてください!